緊急事態宣言に関すること

​　緊急事態宣言に関すること　

​　緊急事態宣言下における活動について

緊急事態宣言下における、政府や県の行動要請に従い、収録を含め、不要不急の外出を控えております。 連日コロナ感染者が増加し、医療体制もひっ迫しており、自宅療養者も急増している状況です。 現在、国内の感染者の９割以上を占めると推定されているデルタ株は、厚生労働省専門家会合の分析で、 従来のウイルスの約１．８７倍程度の高い感染力とされており、全国的に感染が拡大しています。 この速度で感染が拡大すれば、医療崩壊を招き、皆様の生命が危機に直面するかもしれません。 このウイルスに対する抜本的な治療薬はなく、ワクチンの早期の接種に頼るほかありません。 そのワクチン接種も充分な状態に達しておりません。集団免疫状態の達成には、まだ時間がかかるでしょう。 それまでの間、感染拡大の速度をできるだけ遅くし、医療体制への過大な負担を軽減しなければなりません。 つまり、私たち自身が行動を制限し、人との接触を可能な限り避ける必要があるということです。 このような状況下ですので、私もこれまで以上の感染防止対策を講じてまいります。 人流を抑え、感染を抑えたい、という一心でおります。 ＹｏｕＴｕｂｅでの動画投稿につきましても、「不要不急の外出をしているのではないか」といった誤解を防ぐ為、感染が急拡大している期間の動画投稿は控えさせて頂きます。 なお、収録時もマスクの着用や手洗いの徹底、アルコール消毒、公共交通機関や公共施設の利用回避、３つの密を避けるなどの感染防止対策を講じております。 一日も早く感染が収束し、平穏な日常に戻れるよう心をひとつにして乗り越えたいと願っています。 必要な医療を受けられず、悲しい出来事が起こらない様、今を生きている一人の人として出来ることをしてまいりますのでご理解ご協力のほどよろしくお願いいたします。

​　皆様へのお願い

政府や県は、緊急事態宣言を発令するなど、人の流れを抑制する様々な対策を取っておりますが、なかなか効果が上がっておりません。 私としても、手をこまねいているわけにはいきません。 私からも改めて、皆様にお願いいたします。 「皆様の健康と命を守る為、また、医療、介護に携わる方の具負担を減らす為、政府や県の行動要請に従い、不要不急の外出を控えて感染防止対策を徹底してください。」 この度の踏み込んだ形でのお願いによって、皆様に大変なご不便、ご迷惑がかかることは承知しております。 今、私たちがなすべきことは、一人ひとりがその行動で感染の拡大をできるだけ抑えることです。 一人ひとりで出来ることは小さくても、状況改善に向け、手を取り合っていきましょう。 この私のメッセージをご理解いただき、多くの皆様が行動を共にとってくれると信じています。